一方向の限界、危険性

様々な著者の潜在意識活用の書籍を読んでいると皆大意は同じであると言えます。

しかし細かな部分になると書籍によって見解が異なってきます。

また潜在意識活用において強調している点もそれぞれ違います。


書籍は一方通行です。

読者はそれを読み進め、書かれている内容については書かれている内容から自らの解釈で判断します。


例を挙げますと

プラス思考をしなさいと書かれていたとします。

ではプラス思考って何?プラスとは何をもってプラスと言うのか?

自分に都合よく解釈することがプラス思考なのか?

かなり強引な解釈であっても自分が良ければそれがプラス思考なのか?


良いとか悪い、プラスやマイナスというのはその時の状況や何を基準に考えるかで変わってきます。

また著者が本当に伝えたいニュアンスからズレた解釈をする場合もあります。

実はここが書籍の限界、書籍という一方通行の情報伝達の限界であり危険なところなのです。

潜在意識活用というのは心を扱う技術であるが故に、良からぬ思考クセがある方にとっては

非常に難しいものであると感じるのです。

解釈の違いは180度違う結果を生み出します。

これは良いという解釈、これは悪いという解釈、全く異なる方向へ進んでいくのです。

同じ内容の書籍を読んでも100人いれば100通りの解釈が生み出されるのです。